It’s a wonderful world

It’s a wonderful world

ミスチル、2記事連続です。

このアルバムは、私的に言わせれば、濃い曲ばかりだと思います。

It's a wonderful world」の、

この醜くも美しい世界」という歌詞は

嫌なことがあっても、頑張って生きていくしかないという意味合いなのではと思っています。

ちなみに私は「渇いたkiss」の2番のサビの歌詞の

とりあえず僕はいつも通り 駆け足で地下鉄に乗り込む
 何もなかった顔で どこ吹く風
 こんなにも自分を俯瞰で見れる 性格を少し呪うんだ

というところが好きです。

俯瞰という言葉を上手くつかっているなぁと思いました。

桜井さんの詩は、本当に素敵です。